Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
といふ若き人々、參る人ことに見れと、なかりけり、おるゝに隨ひ、四人つゝ, おはしけりなといへは乘りぬ、その次には誠にみつしか車にあれは、火も, らむ人を乘せ給ひて、次にもといふ聲聞きつけて、けしからす腹きたなく, いと暗きをわひて、二條の宮に參りつきたり、みこしは疾く入らせ給ひて、, す、ある限りおりはててそ、辛うして見つけられて、かはかり仰せらるゝに, 共に乘りたる人、いとわりなし、さいはての車に侍らむ人は、いかてか疾く, 御前に參り集ひて侍ふに、怪し、なきかいかなるそと仰せられけるも知ら, は參り侍らむ、これもほとほとえ乘るましく侍りつるを、みつしかいとほ, 皆しつらひ居させ給ひけり、こゝに呼へと仰せられけれは、右京、小左近な, そ思ひつれ、こはなとてかくは後れさせ給へる、今は得選を乘せむとしつ, しかりて、ゆつり侍りつるなり、暗う侍りつる事こそわひしう侍りつれと, かと尋ぬはかりは見えさりつるそと仰せらるゝに、とかくも申さねは、諸, 御すまひのさまに、おはしましつきたるにかとをかし、いかなれは、かう何, るに、めつらかなるやなと驚きて寄せさすれは、さはまつ、その御志ありつ, は、なとかくおそくとて、率ゐて參るに、見れは、いつのまにかうは、年ころの, 正暦五年二月十七日, 著御, 正暦五年二月十七日, 一三〇
頭注
- 著御
柱
- 正暦五年二月十七日
ノンブル
- 一三〇
注記 (19)
- 1089,665,64,2197といふ若き人々、參る人ことに見れと、なかりけり、おるゝに隨ひ、四人つゝ
- 1446,682,61,2188おはしけりなといへは乘りぬ、その次には誠にみつしか車にあれは、火も
- 1562,674,60,2193らむ人を乘せ給ひて、次にもといふ聲聞きつけて、けしからす腹きたなく
- 1329,682,65,2202いと暗きをわひて、二條の宮に參りつきたり、みこしは疾く入らせ給ひて、
- 856,668,66,2199す、ある限りおりはててそ、辛うして見つけられて、かはかり仰せらるゝに
- 395,659,67,2207共に乘りたる人、いとわりなし、さいはての車に侍らむ人は、いかてか疾く
- 969,663,71,2208御前に參り集ひて侍ふに、怪し、なきかいかなるそと仰せられけるも知ら
- 282,660,67,2204は參り侍らむ、これもほとほとえ乘るましく侍りつるを、みつしかいとほ
- 1204,666,67,2201皆しつらひ居させ給ひけり、こゝに呼へと仰せられけれは、右京、小左近な
- 1791,671,62,2194そ思ひつれ、こはなとてかくは後れさせ給へる、今は得選を乘せむとしつ
- 166,665,65,2208しかりて、ゆつり侍りつるなり、暗う侍りつる事こそわひしう侍りつれと
- 510,664,67,2202かと尋ぬはかりは見えさりつるそと仰せらるゝに、とかくも申さねは、諸
- 626,662,67,2203御すまひのさまに、おはしましつきたるにかとをかし、いかなれは、かう何
- 1678,680,59,2184るに、めつらかなるやなと驚きて寄せさすれは、さはまつ、その御志ありつ
- 742,668,66,2193は、なとかくおそくとて、率ゐて參るに、見れは、いつのまにかうは、年ころの
- 1912,748,43,380正暦五年二月十七日
- 1349,313,40,83著御
- 1913,748,43,380正暦五年二月十七日
- 1905,2480,47,114一三〇







