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の心をうかハいしることもなし、たゝ一向に世上の物かたりのこして、こよひは枕をな, てあはれこ給ふらむと、心やすくぞ侍る、そのつぎの日より、この人にさそはれたてま, らへて、いたつらにふしぬ、いかはかり、かの心にも慚愧ありけむと、はつかしかりき、, されは、この旅のやとりにいさなゐつゝかへりきて、かたらひくらす、されども、つた, なき身のありさま、もとより學せされは、一文につうせす、道心なけれは、一句の法文, せるやうにて、みやこのほかの心ちもせす、十日はかりや侍りけん、かゝるいやしき悲, さるはそれよりのち、ひたふるにそひたてまつりぬれは、いまは中〳〵あけくれにつけ, つりて、國のもなかなるやうの所にいたれり、こハは家ゐもさるかたにるいひろく、國, 中さは、なか〳〵かたはらいたくなん、, て、不善の心をも、かつうはやまうにおかされて、おきふしのわつらひあるをも、かへり, 人の身にあまるまてのめぐみにあつかり、なさけのかすをみたてまつること、かたはし, やこをうかれ出しやう、あら〳〵こたふ、ひなのすまゐのならはすしてはいかにしてか, なと、なのめならすとふらひ給に、かつうれしき心ちす、こハにてことつくへうもあら, 郡のまつりことをおこなひ、百姓のかへりみ、朝にすたれさりしかは、門前いちをな, 昆張下津二赴, 應永二十五年雜載學藝, 二五一
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- 昆張下津二赴
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- 應永二十五年雜載學藝
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- 二五一
注記 (17)
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