『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.419

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父の身まかりけるいみに、よみ侍りける、, にあはすなりぬる事をそ、返々いひける、さておなし月の廿九日に、うせに, かにとよろつに思ふ程に、かきりになりにけるおりも、とのゝ御法事にた, かて、心ちいみしうわつらふなりけり、家の内いみしうなけきて、いかにい, つとめてむすめともの家にいきて、心ちのあしうおほえ侍れは、くるしう, なるは、かならすいくへうもおほえす侍れは、まてきつるそといひて、この, とよみたるを、五月十一日より、こゝちまことにあしうおほえけれは、その, あはたとのにて、一夜いのねられさりしかは、かくなむとうたをかたりて、, この歌は、粟田右大臣身まかりて後、彼家にちゝのすけゆきとのゐして, けり、家の内の人、いかゝはおもはさらん、かなしさは同し事なり、日ころあ, 硯のしたなるしろきしきしに、かきつけてえさせたり、かへりてその日や, 夢みすとなけきし人をほともなく又我夢にみぬそかなしき, りて、むすめのよみける、, 長徳元年五月二十九日, 〔後拾遺和歌集〕, 藤原相如女, ○歌略ス、次ノ後拾, 物集ニ、第二句人, 遺和歌集ニ同ジ、, ○榮華, 物語、寶, ヲきみニ作ル、, 哀傷, 十, 忌中ノ歌, 相如女ノ, 四一九

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  • ○歌略ス、次ノ後拾
  • 物集ニ、第二句人
  • 遺和歌集ニ同ジ、
  • ○榮華
  • 物語、寶
  • ヲきみニ作ル、
  • 哀傷

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  • 忌中ノ歌
  • 相如女ノ

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  • 四一九

注記 (27)

  • 741,1388,62,1206父の身まかりけるいみに、よみ侍りける、
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