『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.507

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

事かくをとなくてはよもやましと、よの人いひ思たり、, ぬ事のおこりなれは、はつかしうおほされて、このことちらさし、後代のは, ち也としのはせ給けれと、とのにも、おほやけにもきこしめしつけて、おほ, てかへらせ給けるを、をとしきこえんと覺しをきてける物か、ゆみやとい, いみしうおゝしうおはします院なれと、ことかきりおはしませは、いかて, 人のくちに入たる事は、これになむありける、太上天皇はよにめてたきも, かはおそろしとおほさゝらん、いとわりなふいみしとおほしめして、院に, ふものしてとかくし給けれは、御そのそてよりやはとをりにけり、さこそ, のにおはしませと、この院の御心をきての、おもりかならすおはしませは, ろけならぬ事といみしう思され、はや世にかくれなくて、おほかた此比の, かへらせ給て、ものもおほえさせ給はてそおはしましける、これをおほや, こそあれ、さはありなから、いと〳〵かたしけなくおそろしき事なれは、此, けにも、殿にもいとよう申させ給つへけれと、ことさまのもとよりよから, レテ、内大臣ハ太宰權帥、中納言タカイヱハ出雲權守トナリテ、ヲノ〳〵ナ, 〔愚管抄, 長徳二年四月ニ、伊周大臣ト、ヲトヽノ隆家トハ左遷セラ, 一條, 三, 法皇祕シ, 矢御衣ノ, 皇ヲ威嚇, ヲシテ法, 隆家家人, 給フ, セシム, 世評ニト, 袖ヲ通ス, ル, 長徳二年正月十六日, 五〇七

割注

  • 一條

頭注

  • 法皇祕シ
  • 矢御衣ノ
  • 皇ヲ威嚇
  • ヲシテ法
  • 隆家家人
  • 給フ
  • セシム
  • 世評ニト
  • 袖ヲ通ス

  • 長徳二年正月十六日

ノンブル

  • 五〇七

注記 (30)

  • 504,661,61,1638事かくをとなくてはよもやましと、よの人いひ思たり、
  • 1196,669,65,2186ぬ事のおこりなれは、はつかしうおほされて、このことちらさし、後代のは
  • 1081,666,61,2188ち也としのはせ給けれと、とのにも、おほやけにもきこしめしつけて、おほ
  • 1890,670,63,2182てかへらせ給けるを、をとしきこえんと覺しをきてける物か、ゆみやとい
  • 1660,680,64,2177いみしうおゝしうおはします院なれと、ことかきりおはしませは、いかて
  • 850,666,60,2186人のくちに入たる事は、これになむありける、太上天皇はよにめてたきも
  • 1548,671,59,2184かはおそろしとおほさゝらん、いとわりなふいみしとおほしめして、院に
  • 1779,673,59,2185ふものしてとかくし給けれは、御そのそてよりやはとをりにけり、さこそ
  • 733,668,63,2184のにおはしませと、この院の御心をきての、おもりかならすおはしませは
  • 963,665,62,2184ろけならぬ事といみしう思され、はや世にかくれなくて、おほかた此比の
  • 1432,669,63,2190かへらせ給て、ものもおほえさせ給はてそおはしましける、これをおほや
  • 617,667,63,2187こそあれ、さはありなから、いと〳〵かたしけなくおそろしき事なれは、此
  • 1314,669,62,2191けにも、殿にもいとよう申させ給つへけれと、ことさまのもとよりよから
  • 271,670,63,2182レテ、内大臣ハ太宰權帥、中納言タカイヱハ出雲權守トナリテ、ヲノ〳〵ナ
  • 379,627,86,252〔愚管抄
  • 385,1146,61,1700長徳二年四月ニ、伊周大臣ト、ヲトヽノ隆家トハ左遷セラ
  • 378,964,41,97一條
  • 419,955,45,31
  • 1118,307,43,161法皇祕シ
  • 1774,313,45,158矢御衣ノ
  • 1859,312,43,170皇ヲ威嚇
  • 1906,318,38,162ヲシテ法
  • 1946,313,43,166隆家家人
  • 1073,309,42,73給フ
  • 1824,320,34,113セシム
  • 988,308,43,165世評ニト
  • 1730,313,42,158袖ヲ通ス
  • 948,311,35,31
  • 176,732,46,385長徳二年正月十六日
  • 169,2453,45,122五〇七

類似アイテム