『大日本史料』 2編 25 万寿4年11月~12月 p.83

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かく人かちなるにたにけしきおほゆ、ましてものはなれたるところなといかならん、さ, えはへるは、花山の院の御時に、五月しもつやみに、さみたれもすきて、いとおとろ〳〵, は、いとわかくおはします御身にて、かけをはふまてつらをやはふまぬとこそおほせら, ろしかりけることゝもなとに申なり給へるに、こよひこそいとむつかしけなる夜なめれ、, はぬよ、さるへき人は、とうより御こゝろ魂のたけく、御まもりもこはきなめりとおほ, しまして、あそひおはしましけるに、人〳〵ものかたり申なとしたまうて、むかしおそ, を、大入道殿、いかてかかゝらん、うらやましくもあるかな、わかこともの、かけたに, あらんところにひとりいなんやとおほせられけるに、えまからしとのみ申給けるを、入, れけれ、まことにこそさおはしますめれ、内大臣殿のたにちかくてのみたてまつりたま, ふむへくもあらぬこそくちおしけれと申させ給けれは、中關白殿・粟田殿なとは、けに, とけうあることなり、のいけ、道隆は豐樂院、道兼は仁壽殿の塗籠、道長は大極殿へい, しくかきたれ雨のふる夜、みかとさう〳〵しとやおほしめしけん、殿上にいてさせおは, さもとやおほすらんと、はつかしけなる御けしきにて、ものものたまはぬに、この入道殿, 道殿はいつくなりともまかりなんと申給けれは、さるところおはしますみかとにて、い, 道長, 道長ノ氣質, 萬壽四年十二月四日, 八一、

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  • 道長

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  • 道長ノ氣質

  • 萬壽四年十二月四日

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注記 (18)

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