『大日本史料』 1編 9 天暦元年 6月~7年7月 p.401

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はしましけれと、いつくをはかりとも、いかてかはたつねさせ給はん、見付, はしける、この琴ひく人は、へつのつめつくりて、ゆひにさし入てそひくこ, めしけれと、又つくらせ給ふへきやうもなかりけれは、さるへきにてそお, てたらんところには、一伽藍をたてんと願しおほして、もとめ給けるに、い, とにて侍し、さてもたせ給たりけるをおとしおはしまして、大事におほし, てまいらせさらんことのいといみしくおほしめしけれは、これもとめい, せ給へるとこそ人申つたへたれ、, ほしめしよりけん、おとなしき人々にもおほせられて、おさなくおはしま, はなたひ〳〵うちかむめり、いかなりけることにか、なゝ月にてむまれさ, の御事申すはかたしけなくもあはれにも侍かなとて、こゑうちかはりて、, けるに、昭宣公童殿上にてつかうまつらせ給へりけるに、みかと琴をあそ, す君にしも、もとめてまいれとおほせられけれは、御馬をうちかへしてお, りにけれ、思ふに夜の事なりけんかし、こと殿はらの御ことよりも、この殿, かくさの御ほとにやなとそおもひやり侍る、せりかはのみゆきせしめ給, 〔大鏡〕, 太政大臣道長いつれの御時とはたしかにえきゝ侍らす、たゝふ, 天暦三年八月十四日にそうせさ, せ給にける、正一位そうせさせ給、, 七, 太政大臣道長, シテ生ル, 七箇月ニ, トノ説, 天暦三年八月十四日, 四〇一

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  • 天暦三年八月十四日にそうせさ
  • せ給にける、正一位そうせさせ給、
  • 太政大臣道長

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  • シテ生ル
  • 七箇月ニ
  • トノ説

  • 天暦三年八月十四日

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  • 四〇一

注記 (25)

  • 455,651,62,2190はしましけれと、いつくをはかりとも、いかてかはたつねさせ給はん、見付
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