『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.79

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こしほとへてまいりたる、いかゝとれいよりはつゝましくて、御きちやう, せたりつるといひて、こゝにさへひき忍ふるもあまりなり、ひとつてのお, もかかせ給はす、山ふきの花ひらたゝひとつをつゝませ給へり、それにい, にはたかくれてさふらふを、あれはいままいりかなとわらはせ給て、にく, 侍めれ、なとかはまいらせたまはぬといひて、こゝなる所にあからさまに, かて思ふそとかかせ給へる、いみしうひころのたえまなけかれつる、みな, ことにおほしいてきこえさせ給なる物を、誰もあやしき御なかゐとこそ, にをさめふみをもてきたり、御前よりさいしやうの君して、しのひて賜は, まかりてまいらむといひていぬるのち、御返事かきてまいらせんとする, なくさめてうれしきに、をさめも打まもりて、御前にはいかゝもののおり, にそやなといふを聞て、前にゐたるはしたゆく水とこそ申せといひたる、, なとかく忘つるならむ、これにをしへらるゝもおかし、御返まいらせて、す, ほせかきにはあらぬなめりと、むねつふれてとくあけたれは、かみには物, に、このうたのもとさらに忘たり、いとあやし、おなしふる事といひなから, しらぬ人やはある、たゝこゝもとに、おほえなからいひいてられねは、いか, 皇后ノ御, テ歌ノ句, カントシ, ニ賜フ, 返書ヲ書, 清少納言, 清少納言, 清少納言, ヲ忘ル, 御消息ヲ, 厚情, 皇后ノ御, 皇后密ニ, 所ニ參ル, 長保二年十二月十六日, 七九

頭注

  • 皇后ノ御
  • テ歌ノ句
  • カントシ
  • ニ賜フ
  • 返書ヲ書
  • 清少納言
  • ヲ忘ル
  • 御消息ヲ
  • 厚情
  • 皇后密ニ
  • 所ニ參ル

  • 長保二年十二月十六日

ノンブル

  • 七九

注記 (31)

  • 408,687,57,2191こしほとへてまいりたる、いかゝとれいよりはつゝましくて、御きちやう
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