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とのまへわたりする程も、わたくしにものへまうてゝ、わかき人々あまた, んせらるゝに、さうふのかもいまめかしう、おかしうかほりたり、曉に御た, 殿のうちのありさま、つねのおかしさにもさるへうものせさせ給事、なを, つゝ、みすのうちを用意したるこそおかしけれ、それまてめとまる人もな, うより、つほね〳〵にまかつる女房たち、らうわたとの、西の對のすのこ、寢, はる、祿はさうふかさねのをりもののうちき、こきはかまなるへし、よるに, るへし、池のかゝり火に、みあかしのひかりとも、ゆきかひてりまさり御ら, なりて、宮また御堂におはします、内侍のかんのとのなとゝ御物かたりな, やうにをしつゝみたる心はへのものをももてけたす、さゝけいらゝかし, なわけさらなるへし、諸大夫たち、くたれるきわの上官ともなとまて、なほ, 〳〵しき人のたとひにいふ、時の花をかさす心はへにや、いろ〳〵のうす, ほかにはにすめてたし、かくて宮の御捧ものは、殿上人ともそとりたる、み, 殿なとわたりて、うへの御方の御讀經、みやの御かたのふたんの御讀經な, して、人はをちねと、わかこゝろのかきりは、人めかしうもてなして、みちは, しかし、内の御つかひには、式部藏人さたすけ參りて、ことはてゝ御返し給, 退出ノ女, アリ, 中宮内侍, ト御物語, 房達ノ有, 樣, 寛弘五年四月二十三日, 一一六
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- 退出ノ女
- アリ
- 中宮内侍
- ト御物語
- 房達ノ有
- 樣
柱
- 寛弘五年四月二十三日
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- 一一六
注記 (23)
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