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りてより、かたもなくなりぬるとそ、人もかたりし、世の中の盛衰は、佛の御うへにも, たかひにてを打て大咲す、さるにても、いかにしてこハにはいますにかととひ給に、み, なり、宗旨の心さしふかく、處々參禪の年久しくして、一心の本源明なりとかや、いま, 卯月のしもの四日、れいの御たうにまいりたるに、ゆふつかたなれはにや、人もいたく, の佛の御こと、みやこにてもきハつたへたてまつりしに、いにしへは、あよみをはこふ, 見ならはす、あやしう、もろこし人なとにやと思なから、ねむすしはてゝ、御たうよりお, 十日あまりにて、もとのところへかへりきぬ、かくてもたつぎなきにてあかしくらす、, りて、なにとなくあゆこちかづきてみれは、宮こにてたび〳〵あひたてまつりし優婆塞, まいらす、とうみやうかゝくる人もなく、ふたんのかうのけふりかすかに心ほそし、こ, いましけりとあはれになん、しやうめむのひむかしのまに、心しつかにねんすしいたる, 人もおぼく、御たうのかざりもきら〳〵しかりしとかや、明徳のころ、いくさの庭にな, に、としのよはひ六十年にちかゝるらんと見ゆるおきなすがたの、かこ・ひけしろく、, たくからめきたるか、こまのしろきころもに、きなるぼうしひき入て、すゑい二二またなる, かせつるいにかゝりつゝ、庭のとうろのもとにたちて、ふしおがむあり、此あたりにては、, 黒田ノ地藏堂, 二テ舊知二遇, 應永二十五年雜載學藝, 二五一
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- 黒田ノ地藏堂
- 二テ舊知二遇
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- 應永二十五年雜載學藝
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- 二五一
注記 (18)
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