『大日本史料』 1編 4 延喜 9年正月~18年6月 p.414

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にはなにをかし侍へき、われまけたてまつりなは、君の御心に、みめもすか, つるへし、君まけたまひなは、いかにといへは、わか身にもちたらんたから, くおもひなから、こゝろみむとおもふ心ふかくして、いと興ある事也、いつ, へおはしませといへは、さらなりとてものにものらす、とものものもくせ, りこそおはせめとおもひよりてまいりつるなりといへは、中納言あやし, す、たゝひとりおとこにしたかひてゆくに、朱雀門のもとにいたりぬ、この, 門の上へのほりたまへといふ、いかにものほりぬへくもおほえねと、男の, 納言たゝかちにかちけれは、男しはしこそ尋常の人のすかたにてありけ, くにてうつへきといへは、これにてはあしくはへりぬへし、わかゐたる所, たすけにてやすくのほりぬ、すなからはむてうをとりむかへて、かけもの, をさなからたてまつるへしといへは、しかるへしとてうちたるほとに、中, れ、まくるにしたかひてさいをかき、心もくたくるほとに、もとのすかたあ, たもこゝろはへもたゝならぬとこなくおほさむさまならむ女をたてま, らはれて、おそろしけなる鬼のかたちになりにけり、おそろしとはおもひ, けれとも、さもあれ、かちたにしなは、かれはねすみにてこそあらめとねむ, テ鬼神ト, 朱雀門ニ, 輸贏ヲ爭, フトノ説, 延喜十二年二月十日, 四一四, 延喜十二年二月十日

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  • テ鬼神ト
  • 朱雀門ニ
  • 輸贏ヲ爭
  • フトノ説

  • 延喜十二年二月十日

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  • 四一四
  • 延喜十二年二月十日

注記 (22)

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