『大日本史料』 12編 7 慶長十五年閏二月~同十六年三月 p.491

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いかにせんむかしのあとに忍ひてもたゆへくはならぬ世のはかなさを, のなるへし、たとる〳〵もそゝろことをたにかきつかむとねむすめれと、, みるたひにおつるなみたのけつすみはなかれてとまる水くさもなし, のほりにし夜半のけふりのすゑまてもおなし八雲の名にやたつらむ, しやさしとてよろしきよしたすけのたまへりしを、そのゝちあまたたひ, ぬを、言葉いやしとてむなしくやみなむは、かへりてことはりをしらぬも, て、いよ〳〵みたりかはしく、そのすちとなきとりのあとゝもになむ、, か七もしあまりをつらねてみせたてまつりしことのありしに、こゝろさ, になりにけれは、こまやかなることなとしたゝめをかれし一まき、今みい, もよにひろめまほしきそほいなる、さてもをのれいつはかりにや、ふな君, をしへをきし人はなき世のことの葉をとへはこたふる筆のあとかな, よりもふろきめくみはをき所なく、いつわするへしともおにへたまへら, こかねをのりものにすらん人のほかおもけれは、うちまとへるこゝちし, てたるに、ありしなからのおもかけさへそひて、なかきかた見の筆の跡、海, とまりたらん、風のつてにてもちりくるよしあらはかきもうつし、いかに, 慶長十五年八月二十日, 慶長十五年八月二十日, 四九一

  • 慶長十五年八月二十日

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  • 四九一

注記 (18)

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  • 994,620,54,2235のなるへし、たとる〳〵もそゝろことをたにかきつかむとねむすめれと、
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