『大日本史料』 1編 16 貞元元年 7月~2年是歳 p.157

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おりかへす、むまのあかれはそらもくもらぬ日かけをかさして、まひあそふほとに、ゆ, ひくゆふくれに、たひとくゆくほとに、むまのおもてまことにしもみえねは、もちつ, やとかりなとするに、よさりになりにたりとて、きくにわたおほひて、あさかほにしほ, り、虫の聲をはみしかくなりまさりて、あけたては、霧たつのへにかりするあた人、, にしみてかはりたり、月のひかりをそてにうつしなとす、よひもつちをとはたかくな, めるこをよなおむなに、しはのふれと露たまりゐて、こからしのあらしにむすほゝれ, ぬれと、七夕はゆゝしとそいふめる、をみなへしたをやけきのへに、はなすゝき打な, ふきりふたかりて、山にはのりしときたえて、花ほころひす、さとにはともしきやとに, しの聲心すこき山さとに、小男鹿うち鳴、萩の下葉色つくをなかめて、心ほそけなる, たり、きり〳〵すめは、あさことにをきまさるしろたへの月みる人もなくて、むはた, なよたけのなかき夜をあかしかねては、春日となけれと、いりくるもみとりの色を心, りいて、やまゐしてすれるころも、としことにみれとめつらしといふや、いかなるそ, 女、はかなくちきりしひとをまつとて、かきつらねたるかりをは、くるかとおもひて、, きのこまといふは、せきみつかけをれはにやあらん、かせのこゑ夜ことにまさり、む, まのすみをおこして、くひものに心をいるゝほとに、おほやけ・わたくしさかき葉と, 貞元二年二月二十二日, 一五七

  • 貞元二年二月二十二日

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  • 一五七

注記 (17)

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