『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.547

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ありさまをきて給はゝ、かならすうらみきこえんとす、ゆめ〳〵まろかな, あれはさりともとはおもへとも、いかにせんとすらんな、いてやよにあり, にもいひおもはめ、母とておはする人はた、この君たちの有さまを、はかは, の少將なとを、とりわきいみしきものにいひ思しかと、くらゐもかはかり, かしううしろみもてなし給へきにあらす、なとてよにありつるおり、神佛, わさかな、まろかしなんのち、人わらはれに人のおもふはかりのふるまひ, にもをのかあるおり、さきにたて給へといのりこはさりつらんと思ふか, なるを、みをきてしぬる事、われにをくれてはいかゝせんとする、たましゐ, くやしき事、さりとてあまになし奉らんとすれは、人きゝものくるをしき, からんよのおもてふせ、まろを人にいひわらはせ給なよなと、なく〳〵申, 物から、あやしのほうしのくともになり給はんすかし、あはれにかなしき, 給へは、大ひめきみ、小姫君なみたをなかし給もをろかなり、たゝあきれて, とのなにとありしかは、かゝるそかしと、心をつかひしかはなとこそは、よ, まれ、なにの宮、かの宮の御かたよりとて、こともようかたらひよせては、こ, おはす、きたのかたも、いらへたまはんかたもなく、たゝよゝとなき給、松君, 寛弘七年正月二十八日, 道雅隆家, 等ニ遺言, ス, 寛弘七年正月二十八日, 五四七

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  • 道雅隆家
  • 等ニ遺言

  • 寛弘七年正月二十八日

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  • 五四七

注記 (21)

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