『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.266

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ものゝけちめも見とるへかめれ、たゝかく, わらはのこゝちともは、をろかならさる物を、ましていかならむなと、心も, くもりなきひる中に、扇もはか〳〵しくもたせす、そこらの公達の立まし, しと思ひたるに、藤宰相のわらはゝ、赤色をきせて、しもつかへのからきぬ, りたるに、さてもありぬへき身のほと、心もちひといひなから、人にをとら, となくゆかしきに、あゆみならひつゝいてきたるは、あいなくむねつふれ, ていとをしくこそあれ、さるはとりわきて、ふかう心よすへきあたりもな, しかし、我も〳〵とさはかり人のおもひて、さしいてたることなれはにや、, しとあらそふ心ちも、いかにおくすらんとあいなく、かたはらいたきそ、か, まほにはみえす、宰相の中將は, に、青色ををしかへしきたるねたけなり、わらはのかたちも、ひとりはいと, さま〳〵になんあると、きゝにくゝかたる、かゝらぬ年たに、御らむの日の, めうつりつゝ、をとりまさりけさやかにもみえわかす、いまめかしき人の, めにこそふと, たくなしきや、たはのかみのわらはの、あをいしらつるはみのかさみおか, わらはいとそひやかにかみ, ともおかし、みなこきあこめに、うはきは心々なり、かさみは五へなる中に、, 寛弘五年十一月二十日, ○紫式部日記, ○紫式部日記傍, 解、のはニ作ル, 註、なとニ作ル, 童女御覽, 寛弘五年十一月二十日, 二六六

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  • ○紫式部日記
  • ○紫式部日記傍
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  • 註、なとニ作ル

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  • 童女御覽

  • 寛弘五年十一月二十日

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  • 二六六

注記 (25)

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