『大日本史料』 5編 2 貞応2年6月~嘉禄元年12月 p.697

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

あはれにかなしく侍りしか、, ほして、, なしく侍、, くれなゐのつゆをく宿の秋のよは月もたもとに色かはりつゝ, しはり、山にかくれても、終にのかれさりける道なれは、神にいのり、佛にう, をくれしとをの〳〵なけくかひもなしひとりやしての山路こゆらん, 無常のかたきをは、なひかささりけるならひなれは、むなしきかはねをの, なれたる月かけも、猶うれへのいひをそへたる秋の夕も、しのひかたくお, 七十の老のなみ、たちかくれたまふうらみをのこすへきにはあらねとも、, れふるもかひなし、なかにもほこのさきをしりそかす、たてのおもてに身, 目のまへのわかれは、まことにかなしくそ、おほへたまいし、苔のたもとに, みをくりたてまつりて、ふしのたかねの雪とみなしたてまつりし事こそ、, おもひしりかほなる物から、ふかくおとろく心の、もよほさぬのみこそか, をすてむと、かへりみさる物のふのたくひ、そのかすつかへたてまれとも、, て、まとひのなみた、一たひ苔のたもとをうるほしてかはきかたし、市にま, 嘉祿元年七月十一日, 六九七

  • 嘉祿元年七月十一日

ノンブル

  • 六九七

注記 (17)

  • 1177,637,56,851あはれにかなしく侍りしか、
  • 591,638,49,211ほして、
  • 234,637,54,282なしく侍、
  • 469,710,61,1919くれなゐのつゆをく宿の秋のよは月もたもとに色かはりつゝ
  • 1765,632,64,2227しはり、山にかくれても、終にのかれさりける道なれは、神にいのり、佛にう
  • 1062,705,58,1938をくれしとをの〳〵なけくかひもなしひとりやしての山路こゆらん
  • 1410,629,64,2227無常のかたきをは、なひかささりけるならひなれは、むなしきかはねをの
  • 703,637,66,2222なれたる月かけも、猶うれへのいひをそへたる秋の夕も、しのひかたくお
  • 940,631,64,2246七十の老のなみ、たちかくれたまふうらみをのこすへきにはあらねとも、
  • 1647,636,63,2229れふるもかひなし、なかにもほこのさきをしりそかす、たてのおもてに身
  • 823,635,66,2223目のまへのわかれは、まことにかなしくそ、おほへたまいし、苔のたもとに
  • 1295,637,65,2239みをくりたてまつりて、ふしのたかねの雪とみなしたてまつりし事こそ、
  • 351,644,66,2214おもひしりかほなる物から、ふかくおとろく心の、もよほさぬのみこそか
  • 1529,632,64,2244をすてむと、かへりみさる物のふのたくひ、そのかすつかへたてまれとも、
  • 1885,625,62,2234て、まとひのなみた、一たひ苔のたもとをうるほしてかはきかたし、市にま
  • 128,710,44,389嘉祿元年七月十一日
  • 141,2452,42,122六九七

類似アイテム