『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.355

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ひ思ひけるに、帥殿いかにかよをありにくゝ、うき物になむおほしみたれ, せ給はめ、まうとたちはかくては天のせめをかふりなん、我ともかくもい, きて、帥殿いとゝ世中すゝろはしうおほしなけきけり、あきのふかしる事, ふへき事ならすとはかり、おまへにめしての給はせたるに、いといみしう, いへ共、あきのふもおり心うくなりぬることを、よの人くちやすからすい, つり給ふらん、たゝのわらはたに人のあしうするには、もはらしなぬわさ, てにけり、そのゝちやかて心ちあしうなりて、五六日はかりありてしにけ, り、これにつけても、帥殿世をつゝましき物におほしまさる、をなししにと, おそろしう、かたしけなしとかしこまりて、ともかくもえのへ申さてまか, なり、いはんやおほろけの御果報にてこそ、人のいひおもはんことによら, おさなふおはしますとも、さへうてむまれ給へらは、四天王まもりたてま, もひ給つるさまのこと、此ころいてきて、いときゝにくきことおほかるへ, 也なと、大殿にもめしておほせられて、かくあるましき心なもたりそ、かく, し、まことにしもあらさらめと、それにつけてもけしからぬことゝもいて, かゝる程に、帥殿のわたりより、わか宮をうたて申お, 榮華物語, 榮華物語〕〓つ花かゝる程に、帥殿のわたりより、わが、宮をうたて申お, はつ花, 明順病死, 伊周ノ悲, 伊周ノ謹, 明順ヲ諭, 愼, 道長高階, 歎, ス, ス, 寛弘六年二月二十目, 三五五

割注

  • はつ花

頭注

  • 明順病死
  • 伊周ノ悲
  • 伊周ノ謹
  • 明順ヲ諭
  • 道長高階

  • 寛弘六年二月二十目

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  • 三五五

注記 (29)

  • 305,662,62,2212ひ思ひけるに、帥殿いかにかよをありにくゝ、うき物になむおほしみたれ
  • 1012,667,61,2204せ給はめ、まうとたちはかくては天のせめをかふりなん、我ともかくもい
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