『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.545

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かめれ、いかゝすへきなと、御おちのあきのふ、みちのふなとにうちかたら, こそは、たのみきこえさすれなと、あはれなる事ともを、うちなきつゝきこ, る道心にもあらすなとして、山林にゐて經をよみ、をこなひをすとも、この, をまつにかあらんと思ふに、いとはかなしや、なをいまは出家して、しはし, の君なとも、よを同しうおほしなから、あさはかに中々心やすけにみえ給、, む念誦讀經は、かひはあらむとすらんやはと思に、またえおもひたゝぬな, をこなひて、のちの世のたのみをたにやとおもふに、ひたみちにおこした, 世のことゝもを思ひわするへきやうもなし、さてよろつに擧縁しつゝせ, きなくこそあへけれ、ものゝ因果しらぬ身にもあらぬものから、なにこと, かゝはせさせ給はんとする、たゝ御命たにたいらかにておはしまさはと, えさすれは、とのも、かくてつく〳〵とつみをのみつくりつむも、いとあち, こかましき事なといてきて、いとゝいけるかひなきありさまにこそあへ, ひ給へは、けによのありさまは、さのみこそおはしますめれ、さりとて又い, りなと、いひつゝけさせ給、いみしうあはれなることなりかし、中納言、僧都, の物なけきにおほされて、あいなたのみにてのみ世をすくさんは、いとお, 寛弘七年正月二十八日, 高階明順, 慰ム, 伊周ノ意, 等伊周ヲ, 向, 寛弘七年正月二十八日, 五四五

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  • 高階明順
  • 慰ム
  • 伊周ノ意
  • 等伊周ヲ

  • 寛弘七年正月二十八日

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  • 五四五

注記 (23)

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