『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.862

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させ給、よにはをとろ〳〵しうきこえさせつれと、いとさはやかによろつ, はへる、たうりのまゝならは、そちのみやをこそはと思ひ侍れと、はか〳〵, へし、位もゆつりきこえさせ侍りぬれは、東宮には、わか宮をなん物すへう, の事聞えさせ給へは、世の人のそらことをもしけるかなと、宮はおほさる, り出させ給へる、いとわつらはしうさやうにこそはと、おもひきこえさせ, なるもつねのことなから、よのあはれなることたゝ時のまにそかはりけ, 比したしくなと侍りつるをのこともに、御ようい有へきものなり、みたり, たり、又あるひは、いてやなとをしはかりきこえさせたり、東宮行啓あり、十, とすらんとよりほかのなけきなきに、春宮かたの殿上人なと、思ふ事なけ, 一日にわたらせ給程、いみしうめてたし、一條院にはいかにおはしまさん, る、さてわたらせ給へれは、みすこしに御たいめありて、あるへき事とも申, の御かたさまの人々、わか宮かくて、たのもしういみしき御なかよりひか, しきうしろみなともはへらぬはなむ、おほかたの御まつりことにも、とし, 心ちをこたるまても、ほいとけはへりなんとし侍り、またさらぬにてもあ, るへき心ちもし侍らすなと、さま〳〵あはれに申させ給ふ、春宮も御目の, 侍臣等ノ, 儲貳ノコ, 御簾ヲ隔, トヲ仰ヤ, 給フ, 歎, 面アリ, テヽ御對, 御出家ノ, コトヲ漏, ラシ給フ, 寛弘八年六月二日, 八六二

頭注

  • 侍臣等ノ
  • 儲貳ノコ
  • 御簾ヲ隔
  • トヲ仰ヤ
  • 給フ
  • 面アリ
  • テヽ御對
  • 御出家ノ
  • コトヲ漏
  • ラシ給フ

  • 寛弘八年六月二日

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  • 八六二

注記 (28)

  • 955,686,68,2206させ給、よにはをとろ〳〵しうきこえさせつれと、いとさはやかによろつ
  • 599,688,64,2206はへる、たうりのまゝならは、そちのみやをこそはと思ひ侍れと、はか〳〵
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