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給をそ、よの人めてたきことに申ける, さて四月廿八日、きさきにゐさせたまひぬ、皇后宮ときこえさす、大夫なと, かりける人の御ありさまなり、をんなのさいはひの本には、この宮をなん, まつらめなと、きゝにくきまてよには申す、まつは大殿も、まことにいみし, よき御こも給て、故大將のかくさかゆき, したてまつるへき、おやなとにもおくれたまひて、我御身ひとつにて、とし, にはのそむ人もことになきにや、さやうのけしきやきこしめしけん、故關, けても、あなめてたや、女の御さいはひのためしには、この宮をこそしたて, いふをきけは、うとねりなとのむすめも、むかしはきさきにゐけり、いまも, さはおもふを、この殿上のおのこともの、むかしものかたりなとおの〳〵, く、ものはなやかになとこそなけれ、よろつたゝおなしことなり、これにつ, 白殿のいつもの中納言なりたまひぬ、みやつかさなと、きをひのそむ人な, その小一條のおとゝの御むま, なかころも、納言のむすめのきさきにゐたるなんなきなといふをは、いか, こにて、このみやのかうおはしますこと、よにめてたきことに申おもへり、, ゝはすへからんとこそきけとのたまはすれは、それはひか事に候なり、m, 略、藤原濟時ニ右大臣ヲ贈ルコト, ニカヽル、本月是月ノ條ニ收ム、, ○中, 略, 夫ヲ望ム, 隆家大夫, 皇后宮大, 道長ノ批, 者ナシ, 世評, ト爲ル, 評, 長和元年四月二十七日, 三七三
割注
- 略、藤原濟時ニ右大臣ヲ贈ルコト
- ニカヽル、本月是月ノ條ニ收ム、
- ○中
- 略
頭注
- 夫ヲ望ム
- 隆家大夫
- 皇后宮大
- 道長ノ批
- 者ナシ
- 世評
- ト爲ル
- 評
柱
- 長和元年四月二十七日
ノンブル
- 三七三
注記 (30)
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