『大日本史料』 2編 12 寬仁元年7月~11月 p.405

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ちとせへんほとをはしらすこぬ人をまつはなをこそひさしかりけれ, のとかきたまへるかたはらにかきたまふ、, わか御いのちしらぬことをのみ、えもいはすきこえたまひていてさせたまふに、宮たち, たまへる、いみしうあはれにものをおもはせたてまつること、なとかはとき〳〵はこゝ, よろつになくさめたてまつらせ給て、御めのとともめして、いたかせたてまつらせ給て、, いかてかは、いましはしもありてこそはなと、おほすもいとあはれなり、むすふこほり, すきにけるとし月なにをおもひけんいましもものゝなけかしきかな, とのゝ御かたにおはしまさせてそ、すこしこゝろやすくいてさせ給、みちのそらもなく, にもとまらさらむ、されと、人のいみしうもてなしおほいたることのわつらはしけれは、, のたちさわきみをくりたてまつらせたまふに、御なみたもこほるれは、ついゐさせ給て、, うちとけてたれもまたねぬゆめのよに人のつらさを見るそかなしき, とくとたに見えすもあるかなふゆのよのかたしくそてにむすふこほりの、なとかゝせ, あふことのとゝこほりつゝほとふれはとくれととくるけしきたになし、よろつにたゝ, こひしさもつらさもともにしらせつる人をはうしといかゝおもはぬ, キ添へ給フ, 院返歌ヲ書, 寛仁元年十一月二十二日, 四〇五

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  • キ添へ給フ
  • 院返歌ヲ書

  • 寛仁元年十一月二十二日

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  • 四〇五

注記 (18)

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