『大日本史料』 2編 7 寛弘8年7月~長和2年10月 p.476

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又さいふへきまや有けむ、, 山寺にこもりたる女のすゝもたるをみて、, 戀佗て忍ひにおつる泪こそ手につらぬける玉とみえけれ, 浮橋の下のふかみをきゝつみつふみかへしては我しつめとや, 人きたるなといふことや有けむ、秋のこと成へし、, 花ちらす鴛の羽風にちらされて長閑きふちはあらしとそ思ふ, すまひ草たふるゝかたに成ぬるか心こはしとかつはみえつゝ, 嵐ふくこゝゐの杜のした草はしつくをとほみかくれぬとしれ, 何にかは心もとらむすまひ草思うつるにかくこそ有らめ, 文ちらすと聞て、かへさんと女のいへは、, いみしうつれなき女に、秋ふかきころ、, かりつゝと菊に心のみえぬれは世を秋風に思なるかな, 返し, 長和元年七月十六日, 寮本赤, ○圖書, 染衞門集、初句ヲなにしかはニ、下句ヲ思, さしてニ作ル、, てすまゐ草に, ひうつるへきかたこそあらめニ作ル、, 匡衡ト或, 女, 長和元年七月十六日, 四七六

割注

  • 寮本赤
  • ○圖書
  • 染衞門集、初句ヲなにしかはニ、下句ヲ思
  • さしてニ作ル、
  • てすまゐ草に
  • ひうつるへきかたこそあらめニ作ル、

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  • 匡衡ト或

  • 長和元年七月十六日

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  • 四七六

注記 (24)

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