『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.241

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そ有なる、彼式部をは日本紀の局とて、觀音の化身とも申つたへ侍り、, なる色につきて祈申けむ、猶人のねかひをみて給ふ御誓さりかたきによりて、しめし, 竹とりやうの古物語はめなれたれは、あたらしくつくり出してたてまつるへきよし、, なとかりのをしへもなかるへきなと思つゝけて、まうてゝ侍りつるに、難波津のよし, 給ひけるにこそ、ましてこれは實のみちにて侍れは、いかてかそのをしへもなくて侍, 〔野守鏡〕上源氏のものかたりも、紫式部いのり申けるによりて、石山の觀音、, られ給しかは、藤式部おさなくよりなれたてまつりて思ひなけきける比、大齋院, 其風情をしめし給ひけるとなん申つたへて侍り、此寺もまた同觀音にておはしませは、, るにこそ、願くはをろかなる疑をはるけたまへといひしかは、むらさき式部はあらた, 一、此物語のおこりに説々ありといへとも、西宮左大臣、安和二年太宰權帥に左遷せ, 〔河海抄〕, あしをもてなやみ給ける人にしもあひたてまつりぬる、たゝこのほさつの變化し給へ, 〓〓幾〓、より、上東門院へ、めつらかなる草子や侍と尋申させ給けるに、うつほ・, るへき、, 村上女十宮, 料簡, 選子内親王、, 長和五年四月二十九日, 二四一

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  • 村上女十宮
  • 料簡
  • 選子内親王、

  • 長和五年四月二十九日

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  • 二四一

注記 (19)

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