『大日本史料』 3編 5 承徳2年1月~康和3年6月 p.935

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

うつしをきて、いたしたてつかはしけれは、けふこそ此つきに女にみえめ, れけれは、まりもみしらぬはきのといひつゝ、あらひまいらするを、ゆきつ, りとりいたさせて、俄にぬはせて、御まり花の枝につけて、みまやの御馬に, りけるに、ゆきつなさそひにやりたりけれは、御ものいみにこもりて人も, なけれは、けふはえまいらしと返事しけるを、きゝつけさせ給て、たゝいけ, りける、もとのさるかうなれとも、ものこちなきしうにはさもえまさしか, るに、つみたてまつるやうにたひ〳〵しけれは、いかにかくはとおほせら, とて、うすいろのさしぬきのはりたるかうのそめぬのなと、おさめとのよ, しを、ことのほかにほめさせ給けるほとに、しなのゝかみゆきつなも、心に, しとおほえて、又もりなかのぬし、花さかりにまりもたせてかゝりへまか, はをとらす思て、うらやましくねたくおもひけるに、御あしすまさせ給け, なもよしとそおほせられける、御かへりことにこそ〳〵となてたてまつ, けるにこそ、御まりこらんせさせ給けるに、もりなかあはちのかみといひ, 暫之間所下給也、, 御心はへなとのなつかしくおはしまし, 琵琶譜十卷、, 〔今鏡〕, うすはなさくら, ○中, ○上, 四ふちなみのト, 略, 略, 〓鞠ヲ覽, 藏ス, 琵琶譜ヲ, 康和三年二月十三日, 九三五

割注

  • うすはなさくら
  • ○中
  • ○上
  • 四ふちなみのト

頭注

  • 〓鞠ヲ覽
  • 藏ス
  • 琵琶譜ヲ

  • 康和三年二月十三日

ノンブル

  • 九三五

注記 (28)

  • 301,644,58,2193うつしをきて、いたしたてつかはしけれは、けふこそ此つきに女にみえめ
  • 1214,640,62,2190れけれは、まりもみしらぬはきのといひつゝ、あらひまいらするを、ゆきつ
  • 412,644,62,2211りとりいたさせて、俄にぬはせて、御まり花の枝につけて、みまやの御馬に
  • 757,641,60,2201りけるに、ゆきつなさそひにやりたりけれは、御ものいみにこもりて人も
  • 642,641,62,2200なけれは、けふはえまいらしと返事しけるを、きゝつけさせ給て、たゝいけ
  • 986,639,60,2198りける、もとのさるかうなれとも、ものこちなきしうにはさもえまさしか
  • 1331,639,61,2199るに、つみたてまつるやうにたひ〳〵しけれは、いかにかくはとおほせら
  • 530,645,59,2199とて、うすいろのさしぬきのはりたるかうのそめぬのなと、おさめとのよ
  • 1562,638,62,2190しを、ことのほかにほめさせ給けるほとに、しなのゝかみゆきつなも、心に
  • 870,643,62,2196しとおほえて、又もりなかのぬし、花さかりにまりもたせてかゝりへまか
  • 1448,640,62,2193はをとらす思て、うらやましくねたくおもひけるに、御あしすまさせ給け
  • 1101,637,59,2194なもよしとそおほせられける、御かへりことにこそ〳〵となてたてまつ
  • 1675,635,61,2195けるにこそ、御まりこらんせさせ給けるに、もりなかあはちのかみといひ
  • 1907,1129,62,495暫之間所下給也、
  • 1792,1638,59,1194御心はへなとのなつかしくおはしまし
  • 1904,631,60,351琵琶譜十卷、
  • 1766,586,98,201〔今鏡〕
  • 1777,853,39,453うすはなさくら
  • 1935,997,42,105○中
  • 1821,1508,42,103○上
  • 1823,859,37,515四ふちなみのト
  • 1891,993,41,39
  • 1779,1505,39,37
  • 1687,278,43,170〓鞠ヲ覽
  • 1889,273,35,77藏ス
  • 1932,276,42,164琵琶譜ヲ
  • 195,723,44,387康和三年二月十三日
  • 202,2434,44,122九三五

類似アイテム