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れは、前後に此物語ほとのもの見えさるも、ことはりになん、, つれ〳〵に作りたる歟、寛弘五年に、道長公四十三歳にて、式部に艶言のたまひ、同, 今按、河海抄に、寛弘のはしめに出來てと、かゝせ給へるは、これらの文によりて, 其三修撰年序, 又同年、云、源氏の物語おまへにあるを殿の御らんして云々、, 聞ゐたり、, にや、いかさまにも長保の末、寛弘のはしめ、式部やもめすみにて里にはへりける, ひ給ふ、源氏にかゝるへき人見え給はぬに、かのうへはまいていかて物したまはんと, て、式部をしらさるものといふへし、右の七事うちあひたる人はをさ〳〵ありかたけ, 今按、これは往事を追記したれは、これよりさきいつれのとしと定かたし、, をとこかたにもよまれたれはこそ、式部をさして若紫と稱せられけれ、, 今按、此文を以て見れは、物語はことしより以前に出來て、はやく宮中に流布して、, 云、左衞門督、あなかしこ、此わたりに若むらさきやさふらふとうかゝ, 云、内のうへの、源氏の物語人によませ給ひつゝ聞しめしけるに云々、, 又, 日記, 同六年正, 月の文, 寛弘五年, 霜月の文、, 前ニ成レリ, 寛弘五年以, 源氏物語ハ, ニ作ル, 寡居ノ徒然, 長和五年四月二十九日, 三二五
割注
- 同六年正
- 月の文
- 寛弘五年
- 霜月の文、
頭注
- 前ニ成レリ
- 寛弘五年以
- 源氏物語ハ
- ニ作ル
- 寡居ノ徒然
柱
- 長和五年四月二十九日
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- 三二五
注記 (27)
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