『大日本史料』 2編 30 長元3年8月~同4年6月 p.323

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この道しりたるものはあるらん、頼信は坂東方はこのたひこそはしめてみれ、されとも、, けれは、しりたるものにやありけん、四五騎ばかり馬を海にうちおろして、たゝわたり, にておはするに、我にはこれの重代のものともにてあるに、聞たにもせすしらぬに、か, 路もしらさりけり、きく事たにもなかりけり、然に」の守殿、此國をはこれこそはしめ, 我家のつたへにてきさゝをきたる事あり、この海の中には、堤のやうにてひろさ一丈はか, へきやうなし、廻てこそよせさせ給へく候と入けれは、此軍ともの中に、さりとも、, にわたりけれは、それにつきて、五六百騎計の軍共わたしけり、まことに馬のふと腹に, てよせは日比へなん、その間に逃もし、また寄られぬかまへもせられなん、けふのうち, りして、すくにわたりたる道あるなり、深さは馬のふとはらにたつときさく、この程にこ, によせて〓んこそ、あのやつは存外にして、あはてまとはんすれ、しかるに舟ともはみ, そ、その道はあたりたるらめ、さりとも、このおほくの軍ともの中に、しりたるもあ, らん、さらはさきにたちてわたせ、頼信つゝきてわたさんとて、馬をかきはやめてより, なとりかくしたる、いかゝはすへきと、軍ともにとはれけるに、軍とも、更に渡し給, たちてわたる、おぼくの兵共の中に、たゝ三人はかりそ」の道はしりたりける、殘りは, 長元四年六月八日, 三二1

  • 長元四年六月八日

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  • 三二1

注記 (16)

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