Loading…
要素
ノンブル
OCR テキスト
この道しりたるものはあるらん、頼信は坂東方はこのたひこそはしめてみれ、されとも、, けれは、しりたるものにやありけん、四五騎ばかり馬を海にうちおろして、たゝわたり, にておはするに、我にはこれの重代のものともにてあるに、聞たにもせすしらぬに、か, 路もしらさりけり、きく事たにもなかりけり、然に」の守殿、此國をはこれこそはしめ, 我家のつたへにてきさゝをきたる事あり、この海の中には、堤のやうにてひろさ一丈はか, へきやうなし、廻てこそよせさせ給へく候と入けれは、此軍ともの中に、さりとも、, にわたりけれは、それにつきて、五六百騎計の軍共わたしけり、まことに馬のふと腹に, てよせは日比へなん、その間に逃もし、また寄られぬかまへもせられなん、けふのうち, りして、すくにわたりたる道あるなり、深さは馬のふとはらにたつときさく、この程にこ, によせて〓んこそ、あのやつは存外にして、あはてまとはんすれ、しかるに舟ともはみ, そ、その道はあたりたるらめ、さりとも、このおほくの軍ともの中に、しりたるもあ, らん、さらはさきにたちてわたせ、頼信つゝきてわたさんとて、馬をかきはやめてより, なとりかくしたる、いかゝはすへきと、軍ともにとはれけるに、軍とも、更に渡し給, たちてわたる、おぼくの兵共の中に、たゝ三人はかりそ」の道はしりたりける、殘りは, 長元四年六月八日, 三二1
柱
- 長元四年六月八日
ノンブル
- 三二1
注記 (16)
- 725,342,30,1141この道しりたるものはあるらん、頼信は坂東方はこのたひこそはしめてみれ、されとも、
- 411,339,29,1148けれは、しりたるものにやありけん、四五騎ばかり馬を海にうちおろして、たゝわたり
- 158,345,29,1136にておはするに、我にはこれの重代のものともにてあるに、聞たにもせすしらぬに、か
- 220,340,29,1145路もしらさりけり、きく事たにもなかりけり、然に」の守殿、此國をはこれこそはしめ
- 662,339,30,1147我家のつたへにてきさゝをきたる事あり、この海の中には、堤のやうにてひろさ一丈はか
- 788,345,30,1137へきやうなし、廻てこそよせさせ給へく候と入けれは、此軍ともの中に、さりとも、
- 347,344,29,1141にわたりけれは、それにつきて、五六百騎計の軍共わたしけり、まことに馬のふと腹に
- 978,340,29,1143てよせは日比へなん、その間に逃もし、また寄られぬかまへもせられなん、けふのうち
- 599,340,30,1145りして、すくにわたりたる道あるなり、深さは馬のふとはらにたつときさく、この程にこ
- 915,344,29,1141によせて〓んこそ、あのやつは存外にして、あはてまとはんすれ、しかるに舟ともはみ
- 537,340,29,1144そ、その道はあたりたるらめ、さりとも、このおほくの軍ともの中に、しりたるもあ
- 473,339,29,1147らん、さらはさきにたちてわたせ、頼信つゝきてわたさんとて、馬をかきはやめてより
- 851,342,30,1147なとりかくしたる、いかゝはすへきと、軍ともにとはれけるに、軍とも、更に渡し給
- 284,343,29,1143たちてわたる、おぼくの兵共の中に、たゝ三人はかりそ」の道はしりたりける、殘りは
- 99,367,20,170長元四年六月八日
- 99,1250,20,58三二1







