『大日本史料』 2編 12 寬仁元年7月~11月 p.105

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この御方に物さはかしきを、いかなる事そとあやしうおほして、案内し申させ給へと、, んときかせたてまつらせたまへは、まして女の御こゝろはいかゝおほしめされけん、そ, は、御匣殿の御事まさせ給なめりとおもふは、さもにつかはしや、むけにおもひやりな, おもふに、又今日かくおひたゝしく、賀茂詣なとのやうに御さきのをともおとろ〳〵し, うひゝきてまいらせ給へるを、いかなることそとあきるるに、すこしよろしきほとの物, れよりそ東宮にまいらせ給て、御子とものとのはら、又例も御共にまいり給上達部・殿, ぬ人は、つゆまいりよる人たになきに、昨日二位中將殿のまいり給へりしたにあやしと, まかにきこえん。心つよくおほしめしつれと、まことになりぬるおりは、いかになりぬる, 先いかにも太宮に申てこそはとて、内におはしますほとなれは、まいらせ給て、かくな, 給へる宮の御こゝちは、さりともすこしすゝろはしくおほしめされけんかし、心もしら, きしあへりけるこそ、あさましうゆゝしけれ、母宮たにもえしらせ給はさりけり、かく, 例女房のまいる道をかためさせ給てけり、とのには、としころおほしめしつる事なとこ, 上人ひきくせさせ給へれは、いとこちたくひゝきことにておはしますを、まちつけさせ, きゝはの物は、又わか心にかゝるまゝに、内のいかにおはしますそなとまてこゝろさは, 給ハズ, 皇〓モ事ノ, 經過ヲ知リ, 皇太后ノ悦, 喜, 寛仁元年八月九日, 一〇五

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  • 給ハズ
  • 皇〓モ事ノ
  • 經過ヲ知リ
  • 皇太后ノ悦

  • 寛仁元年八月九日

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  • 一〇五

注記 (21)

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