『大日本史料』 2編 12 寬仁元年7月~11月 p.404

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と御らんす、, 猶ふりかたき御かたちなりかしと御らんして、やゝとおとろかしたてまつらせ給へは、, えさせたまへと、それにつけてもむねふたかりて、御なみたのみなかれおつれは、院は, いれたまへは、御かたはらにそひふさせ給て、よろつになきみわらひみ、なくさめきこ, みのやうなるものゝあるを、とりて御らんすれは、おほしけることゝもをかきたまへる, みたををしのこはせ給も、いみしうあはれなり、女御の御そのそてのかたに、たゝうか, 〳〵そさふらひける、見たてまつらせ給へは、しろき御そとも五六はかりたてまつりて、, よろつにきこえさせ給へとかひなし、いつら一宮はと、きこえさせたまへは、おはしま, て、すそほそくて、たけに一尺はかりあまらせ給へるほとにて、御かたちいときよけに, なにこゝろもなくみあけさせ給へるに、院のおはしませは、あさましうて御かほをひき, 御こしのほとに御ふすまをひきかけてそおほとのこもりたる、御くしはいとうるはしう, りにけり、かやすき人〳〵のさふらひしかとも、このころみないてゝ、えさらぬひと, て、たゝいまそ卅はかりおはしますらんかし、いみしうわかうきよけにみえさせたまふ、, してうちはちしらひておはしませは、この宮もみなはらたちにけるものをはとて、御な, 寛仁元年十一月二十二日, ヘドモ延子, 歌ヲ疊紙ニ, 〓下ルノミ, 書ス, 院慰撫シ給, 延子憂愁ノ, 寛仁元年十一月二十二日, 四〇四

頭注

  • ヘドモ延子
  • 歌ヲ疊紙ニ
  • 〓下ルノミ
  • 書ス
  • 院慰撫シ給
  • 延子憂愁ノ

  • 寛仁元年十一月二十二日

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  • 四〇四

注記 (23)

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