『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.134

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をしらす、はしめ五人十人は、その身のふてうにてやあるらむ、又はとんせいしゆきや, せ給て、姫きみの御ありしよを御たつねあれと申さるゝ、さらは清明をめさせやとて、, ましまさす、國方をはしめたてまつり、北の御方・らうとうまて、なけきかなしむは, かりなり、にんけんのならひ、五人十人子をもちてさへ、わかれとなれは物うきに、, 國方の卿と申は、大みやうにておはしませは、なにはに付て御こゝろにまかせすとい, せいめいをめさるゝに、清明やかて御つかひにしたかひて、國方にまいりけれは、く, そのころみやこに清明と申はかせあり、しかるへくは、せいめいをめして、うらなは, あらき風にもあてしとおもふひとりひめをうしなひし事、むねんかきりなし、ねかは, うのこゝろさしにてもやあらむと、なけきかなしむ事かきりなし、爰に池田の中納言, ふ事なし、しかりとは申せとも、あらき風にもあてしとおほしめす姫君を、かきくれて, ましてやいはん、くにかたはひとり姫にてましませは、なけかせ給ふもことはりなり、, くは、かはらぬ姫のもとのすかたを、今一たひみせてたひ候へ、このねかひかなふう, にかたたいめんあつて、おことを是まて請する事、よのしさいにてなし、存のことく、, くわしよく身にあまり、なにはにつけてこゝろにまかせすといふ事なし、しかれとも、, 池田國方ノ, 晴明ヲ召シ, テ占ハシム, 女, 治安元年七月十九日, 一三四

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  • 池田國方ノ
  • 晴明ヲ召シ
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  • 治安元年七月十九日

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  • 一三四

注記 (20)

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