『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.144

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ひとへにこくらくせかいもかくやとおもふはかりなり、つなこのよしをうちきいて、, かう中〳〵に、申はかりはなかりけり、その中にとりても、してんわうとたのみしは、, それは神つうへんけにて、さこそはあるへく候らめ、なを〳〵ふたんの有さまを御物, かねの大りをたて、よるひるともわかすして、女はうたちをなみすゑて、山海のちん, かたり候へ、つほねきいて、それをおくへ行てみれは、ろうの御所となつけて、くろ, そろしく、おもてをむくへきやうもなし、かやうにろうかくのおそろしきもんともを、, こんかうとうしと申なり、大りきのおにとも、ろうの御所の番をする、鬼神とは申せ, とも、つねはいつくしき童子なれは、なつけてしゆてんと申なり、ちからもつよくお, 御大事にて候へしとそ申ける、あら誠にわすれたり、昔かいまに至るまて、忝も宣旨, 三には三十餘人のとられ給ひし女はうたちの、なけきのつもるところなり、いかてか, ふつに、こくとのくわし共をすゑおきて、けんそくともはうたいまい、いにようかつ, のくちする事はあるましや、一には王位のおほそれ有、二にはゆみとりの御みやうか、, わつかに六人の山ふしとして、やふりたまはらん御事は、たとへ宣旨はおもくとも、, 佛神三寶も、御あはれみのなかるへし、さもあらは鬼神をうちとりたまはんこと共は、, キ童子, 平常ハ美シ, 鬼ノ生活, 治安元年七月十九日, 四四

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  • キ童子
  • 平常ハ美シ
  • 鬼ノ生活

  • 治安元年七月十九日

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  • 四四

注記 (19)

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