『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.164

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とのはうへん也、しゆてん童子はこれ大六天のまわう也、日本の佛法・王法のいをあ, 御ひめ君の都入、一きわすくれてみへにけり、君をはしめ奉り、下萬みんにいたるま, やもん天王のけけむなり、御門・佛法・王法をはんしやうせさせんそのために、武家, こひなり、頼光はそのむかし、天ちくの王舍大城をまもり給ふ勝相はらもんの子ひし, と一きわすくれていてたち、このころうせたる女房たち・おにのくひ・いけとりみや, て、國土太平ふにようならんと、きみのしんきんをやすめ奉ると、一かたならぬよろ, 出て給ふ、下はいけのした〳〵まて、きせんなんによのかすをしらす、先代にもまつ, の大將となりて、とうりやうをとり給ふ、大ぢ大ひのちかひとして、しゆしやうさい, たいにも、きたいふしきの事かなとて、けんふつせぬはなかりけり、池田中納言殿の, こ入とありしかは、上には攝政關白・大臣・くきやう・てん上人、みな〳〵のこらす, うちにやす〳〵とたいらけて、みやこへのほり給ふ事、天下ふねうにして、王法のゐ, らわさん爲のしゆつけむか、國土をなやますといへとも、王ゐにおそれむなしくなる、, は申におよはす、其内のれき〳〵たるつわものとも、おゝくの鬼神ともを、たな心の, そも〳〵此きみの御めくみ、上古末代にたとへかたし、人々おほしといふとも、頼光, 頼光ハ毘沙, 門天ノ化現, 治安元年七月十九日, 一六四

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  • 頼光ハ毘沙
  • 門天ノ化現

  • 治安元年七月十九日

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  • 一六四

注記 (18)

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