『大日本史料』 2編 18 治安2年正月~3年2月 p.181

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まひしになんまいり。侍しといへは、世次、をのれはたひ〳〵まいり侍り、供養の日, のすこしめくみ給らんと申さんには、少〻のものはたはしやはと思へは、それは案の, 殿下の御時の小舍人わらはなり、それおほくのとしつもりて、術なくなりて侍、閤下, 家貧ならんおりは、御寺に申文をたてまつらしめんとなん、いやしき童部とうちかた, ものにて、倉に置たることくなんおもひ侍といへは、世次、それはけにさる事なり、, いくたひまいりておかみたてまつり給つといへは、をのれは大御堂の供養の年の會の, らひ侍と、おなしこゝろにいひかはす、さても〳〵うれしう對面したるかな、としこ, 日は人いみしうはらふへかなりときゝしかは、試樂といふこと、三日かねてせしめた, ろの袋のくちあけ、ほころひをたち侍りぬる事、さても、こののゝしる無量壽院には, もしこの事ともの術なからん時は、〓三枚をそもとむへき、ゆへは、入道殿下の御前, に申文をたてまつるへきなり、そのふみにつくるへきやうは、翁、故太政大臣貞信公, のきみ、すゑのいゑの子におはしませは、おなしきみとたのみあふきたてまつる、も, のありさまのめてたさはさらにもあらすや、又の日けふは御ほとけなとちかうておか, いまた世に侍るに、衣裳やれ、むつかしきめみ侍らす、又飯酒にともしき目み侍らす、, 治安二年七月十四日, 上ラバ必ズ, 長ニ申文ヲ, 樂アリ, 三日前二試, 施物アラン, 貧窮シテ道, 治安二年七月十四日, 一八一

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  • 上ラバ必ズ
  • 長ニ申文ヲ
  • 樂アリ
  • 三日前二試
  • 施物アラン
  • 貧窮シテ道

  • 治安二年七月十四日

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  • 一八一

注記 (23)

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