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美談たるもの也、, ス、御惱平癒ノコト、本月九日ノ第一條ニ見ユ、, 則御修法を始行す、三个日の内に御惱かろくきこえさせたまふ、又御加持にまいらる、, すととゝめられけれは、なを祇候して、念誦なとありて、十一日歸出たまはんとするに、, 出られんとしけるに、入道太相國の云、明日よろしからさる日なり、さらに罷出へから, 奏して罷出給けり、法驗いみしき事なり、是も大聖の擁護に侍にや、嚴重の朝奬後代の, 下す勅定しきりなりけれは、つゐに恐れ畏て、藏人右衞門少尉以康をもて、慶のよしを, 藏人右兵衞權佐資通をもて、僧正を御前にめされけれとも、障のよしを申て參給はす、, を誦して加持したてまつられけるに、御惱忽に平愈のよしきこえけれは、十日はまかり, なを奏すへしと仰られけり、僧正はすてに待賢門まて出給けるに、親經等追來、なを仰, ○勸修寺長吏次第・石山寺年代記録・高野春秋・本朝高僧傳等、異事ナキヲ以テ略, をもちて仰られけれとも、かたくのかれ申て退出しけれは、内大臣, 則乘〓車可出入よし仰けれとも、僧正思ところありて辭申されけり、かさねて藏人親經, "面〓して、法驗相違なきよし殊感給けり、御前にまいりて、如意輪の咒, 入道太相國, 「示云、輦車の慶, 條、, 法成, 大一, 寺, 退ス, 深覺仰ヲ辭, ナホ仰下ス, ツヰニ仰ヲ, 承ク, 萬壽三年五月十一日, 七九
割注
- 條、
- 法成
- 大一
- 寺
頭注
- 退ス
- 深覺仰ヲ辭
- ナホ仰下ス
- ツヰニ仰ヲ
- 承ク
柱
- 萬壽三年五月十一日
ノンブル
- 七九
注記 (27)
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