『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.19

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中々に春くれ方の鶯ははつ音よりけにめつらしきかな, 春ふかみさやまの池のねぬなはのくるしけもなく蛙なく也, いかはかりいふせかるらんこやの池の水草のもとにすたくかはつは兼昌, 高瀬舟のほる堀江の水をあさみ草かくれにて蛙なく也, 春ふかみ蛙のすたくこゑす也行てや見まし井出の山ふき, 今日さらは鳴つくしてよ鶯の春の後には誰かしのはん, 暮て行春をおしとやもろこゑに井手のかはつのすたく成らん常陸, 殘なく春の日數は過ぬれと猶うくひすそたえすおとなふ, なくさむる方やなからん花も散春もくれゆくうくひすのこゑ大准, 時しあれはみなふち山を朝行はこのもかのもにかはつ鳴なり俊頼, 玉川の淺き瀬ことにみかくれて妻よふかはつ聲きこゆなり忠房, おそ櫻匂ふ梢の鶯ははつこゑよりもめつらしきかな, 蛙, 夏, 永久四年十二月二十日, 一九

  • 永久四年十二月二十日

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  • 一九

注記 (16)

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