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時雨つゝ吹山風に椎柴のえたはなひけと色はかはらす, 冬寒み霜はをけとも椎柴のときはの色はあせすも有哉, 位山峯の椎柴としふともうつろふ色はあらしとそ思ふ, 曇なき豐の明に見つる哉天津乙女のまひのすかたを, 日影さす豐の明にみつる哉我すへらきの千代のかさしを, 椎柴, いつとなく葉かへぬ山の椎柴に人のこゝろをなすよしも哉仲實, 枯はてゝ薪になりし昔より燒すてらるゝ日をそかそふる, をひたては椎の眞柴もなりつなりたとふる方もなき我身かな忠房, ま柴かるかりはのをのに雪ふりて爪木になつむ遠の里人, ふる雪もをやめ〳〵とをの山に椎柴かるはしはしはかりそ, 夏そひてうなかみ山の椎柴にかし鳥なきつゆふあさりして俊頼, 薪, おく山のならひとなれはあなしけの雪より先に薪こりつめ, 〔をイ〕, をのイ, 永久四年十二月二十日, 四〇
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- をのイ
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- 永久四年十二月二十日
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- 四〇
注記 (18)
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