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月はまた夕の山を出やらてのへに先たつさをしかの聲, 川波も鹿のなく音もさらにたゝみ山おろしの底にきゝつ, 有明の月のほそみちほの〳〵と小野より出る小男鹿の聲, 山かせのそれはとたえて椎柴やをさゝ分よるさをしかの聲, 山鹿, 夕鹿, おなしくは月を〓にやとさはやしかの音かよふ秋の手まくら, 谷鹿, なをさりに誰か聞らん夕月夜むかひの岡のさをしかの聲, 野分せしそなたのをかや露とちて朝ゆく鹿の聲とまる也, 夜鹿, 野鹿, 岡鹿, 朝鹿, 應永二十二年八月二十四日, 三八一
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- 應永二十二年八月二十四日
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- 三八一
注記 (16)
- 1500,666,55,2065月はまた夕の山を出やらてのへに先たつさをしかの聲
- 759,665,53,2053川波も鹿のなく音もさらにたゝみ山おろしの底にきゝつ
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