『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.114

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けり、あるときさき〳〵のやうに來迎院へまいりたりけるに、例時のほとにて、御堂の, く學問の心さしあるによりて、身をやつしてつねにまうつるに、心さしをあはれみて、, 局にいれて、れいしはてゝ、あはんとて有ける程、この女房心のうちに思ふやう、ふか, して、たゝいまこゝろのうちにおもはせ給こと學文の退心、さら〳〵あるへくも候はす, なくてやあるへきなと、あんしゐたりける程に、れいしはてゝ、障子をひきあけておは, をしへ給ことはうれしけれとも、ひしりの御ためあしきななとやたち給はむすらむ、, 行にて、こめのわらは一人をくして、大原の良仁ひしりのもとへゆきつゝ、ならひよみ, もししからはゆゝしきつみにてありなむかし、さらはかくまうつることは、いまはさ, といはれけり、權者にておはしけるにや、さて女房つゐに出家して、こゝにはすみけり、, 〔琵琶系圖〕, ○伏見宮御, 記録六所收, 琵琶ノ相承, 永久四年十二月三十日, 一一四, 永久四年十二月三十日

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  • ○伏見宮御
  • 記録六所收

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  • 琵琶ノ相承

  • 永久四年十二月三十日

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  • 一一四
  • 永久四年十二月三十日

注記 (16)

  • 1700,608,85,2161けり、あるときさき〳〵のやうに來迎院へまいりたりけるに、例時のほとにて、御堂の
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