『大日本史料』 4編 9 建永元年5月~承元2年2月 p.534

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樂のねかはしくもなく、念佛のまふされさらんのみこそ、往生のさはりに, はかりもなきものともの、來迎にあつかるへき道理をしりなから、わかみ, けん料に、おこしたまへる本願の名號をとなへなから、ちりはかりもうた, の三寶滅盡の時の念佛者にくらふれは、當時のわ入道とのなとは佛のこ, んは、つや〳〵佛の願をしらさるひとなり、かゝる罪人をやす〳〵とたす, みおもけれは、无智なれは佛もいかにしてすくひたまはんはなとおもは, 善人惡人、持戒破戒、男子女人、三實滅盡の後百歳まての衆生皆こもれり、か, のすてられたてまつるへきやうをは、いかゝして案しいたすへき、たゝ極, てはあるへけれ、かるかゆへに、他力の本願とも、超世の悲願ともまふすな, とし、かのときは人壽わつかに十歳、戒定慧の三學、名をたにもきかす、いふ, かふこゝろあるましきなり、十方衆生の願のなかには、有智无智、有罪无罪, りと云々、時遠入道いまこそこゝろえはんへりぬれとて、手をあはせてよ, 御弟子等いさや當國にきこゆる松山みんとてゆきけれは、聖人もわたり, ろこひにけり、, 〔拾遺古徳傳繪詞〕, 第一段, 源空聖人, 八黒谷, 承元元年二月十八日, 五三四

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  • 源空聖人
  • 八黒谷

  • 承元元年二月十八日

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  • 五三四

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