『大日本史料』 4編 10 承元2年3月~4年12月 p.211

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り候ぬ、實に其後おぼつかなく候つるに、うれしく仰られて候、但念佛の文, よりて、少々漢字になす、, とそ詠しける、上人も信心堅固なる念佛の行者のためしには、常に思ひ出, 等の行は、かの佛の本願にあらぬをこなひにて候へは、極樂をねかはん人, て、馬にもさかさまに乘で、口をひかせけるとなん、されは蓮生、, 書てまいらせ候、念佛の行は、かの佛の本願の行にて候、持戒誦經誦呪理觀, 給て、坂東の阿彌陀ほとけとそ仰られける、しかれとも、其性たけくして、な, を犯人をは、或は馬船をかづけ、或はほだしをうち、或はしばり、或は筒をか, 淨土にもこうのものとやさたすらん, 蓮生行住坐臥不背西方の文を、ふかく信しけるにや、あからさまにも、西を, 不審なる事ともを、状をもて尋申けれは、上人の御返事云、悦てうけたまは, 蓮生自筆の發願の文夢記等は、みな和字なりといへとも、よみにくきに, うしろにせざりけれは、京より關東へ下ける時も、鞍をさかさまにをかせ, けなとして、いましめをきけり、よに心えぬわざにてそありける、下國の後、, にしにむかひてうしろみせねは, 彌陀佛, 西ヲ背ニ, セズ, 馬ニ乘ル, 性猛々シ, 關東下向, 行住坐臥, ハ悉ク和, ノ時倒ニ, 字ナリ, 坂東ノ阿, 源空ノ返, 自筆ノ發, 願文夢記, 事, 承元二年九月十四日, 二一一

頭注

  • 彌陀佛
  • 西ヲ背ニ
  • セズ
  • 馬ニ乘ル
  • 性猛々シ
  • 關東下向
  • 行住坐臥
  • ハ悉ク和
  • ノ時倒ニ
  • 字ナリ
  • 坂東ノ阿
  • 源空ノ返
  • 自筆ノ發
  • 願文夢記

  • 承元二年九月十四日

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  • 二一一

注記 (32)

  • 508,639,60,2213り候ぬ、實に其後おぼつかなく候つるに、うれしく仰られて候、但念佛の文
  • 1803,713,54,709よりて、少々漢字になす、
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