『大日本史料』 4編 12 建暦2年12月~建保元年12月 p.932

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梅かほりつゝえんなり、なかめあかして、つとめて申やる、, き梢にひゝきあひて、かけひの水の音つれ、鹿のこゑむしのね、いつく, ほりのさま、御すまゐことから、すへてめもみあけられす、昔の御あり, ならん、まして夢うつゝともいふかたなし、秋ふかきやまおろしちか, さまみまいらせさらんたに、大かたのことから、いかゝこともなのめ, 哀いかにけさはなこりを詠めまし昨日のくれの誠なりせは, ふかき心をしるへにて、わりなくたつねまいるに、やう〳〵ちかつく, さねてし人々、六十よ人有しかと、みわするゝさまにおとろへはてた, ものことなれと、ためしなきかなしさなり、都そ春のにしきをたちか, まゝに、山みちのけしきより、まつ〓はさきたちて、いふかたなき御い, 大原におはしますとはかりはきゝま, ゐらすれと、さるへき人にしられては、まいるへきやうもなかりしを、, る、すみ染のすかたにて、わつかに三四人はかりそさふらはるゝ、その, 返し, 思へたゝさそあらましのなこりたに昨日もけふも有明の空, 〔建禮門院右京大夫集〕女院、, 建保元年十二月十三日, 門院, ○建禮, 訪ヒ奉ル, 建禮門院, ヲ大原ニ, 建保元年十二月十三日, 九三二

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  • 訪ヒ奉ル
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  • 九三二

注記 (24)

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