『大日本史料』 4編 13 建保2年1月~4年3月 p.989

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みさこゐる岩ねの松のいかにしてあれたる浪に年の經ぬらん, 千年ふる松のみしけくみゆる哉たのむみくまの山のかひには, あま乙女しほやきめかりしかの浦につけのを櫛もとるまなき比, うらみ佗わかひとりねのとことはにいはれしまての思ひ出もなし, から衣袖もひとつにくちにけりみしやその夜のまゝのつき橋, 月日のみすきのまさめのいたつらにあはすふきけん人や恨みん, はつせめの袖かとそおもふ御芳野のたきのみなはの浪の夕暮, 朝日いてゝ空よりはるゝ川霧のたえまにみゆる遠の山本, 久方のあまの露しもいくよへぬみもすそ川のちきのかたそき, 津の國のなにはたゝまくをしそ鳴したの思にこかれわひつゝ, 谷ふかく朝ゐる雲やみちぬらん麓にみえぬときは木の峯, 山深みねさめの友としつたまきかすにもあらぬすまひなれ共, しかすかに人に心をおきつとりあふ事なみにうき名殘すな, 雜, 我戀はみなきる浪のあら磯に舟よりかねて心まとはす, 建保四年二月是月, 九八九

  • 建保四年二月是月

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  • 九八九

注記 (17)

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