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あらはれぬへく覺ゆれ、, 筆の跡をとゝめられたり、, きもしたかひ、遠きもなひきしも、かゝるうきめ見むとは、思ひやはよるへ, 〓こゝろあらはさそなあはれと水くきの跡かきわくる宿の旅人, けふすくる身を浮島か原にきてつおの道をそきゝ定めつる, 月のまへには、冠の光をましへ、仙洞のはなの下には、錦の袖の色をあらそ, これを見る人、心あれはみな袖をうるほす, す、せめて命のをしさに、かく書付られけんこそ、するすみならぬ袖の色も、, 木瀬川の宿にとまりて、萱屋の下にやすむ、又彼中納言、和歌一首よみて、一, ふ身たり、榮分にあまりて、時々はなと匂ひしかは、人それをかさして、ちか, を一騎の客にかく、其目にたつものは、劒〓のつるき、魂を寸神のむねにけ, さきたてゝ、心よはくうちいてぬ、其身にしたかふものは、甲冑の兵こゝろ, れ、身は累葉の賢枝にうまれ、其官は黄門のたかき階にのほる、雲のうへの, 言、浮島か原を過とて、ものをかたにかけのほるもの逢たりけり、とへは、按, 今はなけくともたすくへき人もなけれは、〓を, き、さてもあさましや, 此歌の心をたつぬれは、納, ○中, ○中, 略, ○中, 略, 略, 光親ノ從, 僕ニ遇フ, 承久三年七月十四日, 七五
割注
- ○中
- 略
頭注
- 光親ノ從
- 僕ニ遇フ
柱
- 承久三年七月十四日
ノンブル
- 七五
注記 (27)
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