『大日本史料』 5編 2 貞応2年6月~嘉禄元年12月 p.832

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ます〳〵おこされたる事、慈鎭和尚の恩徳なり云々、, けり、其次に慈鎭和尚にまいりて、所存のおもむきをのへていとまを被申, て、堂のひはたもみな吹みたりて侍しとて、, れは、いまた是非のみゆへき年にては侍らす、思ひとゝまりて道の〓古を, 後、壬生二位に見すへき由被仰けり、ついに道の宗匠として、父祖のあとを, みちをえて世をうち山とみし人の跡にあとそふ君とこそみれ, ふかくつみてのうへの事也と被仰ける、御教訓によりて出家をも思ひと, 先立春歌十首をみて、立春なとかやうに出來たる宜由被仰て、見終られて, けるに、和尚年はいくつそととはせ給へり、廿五になり侍るよし申されけ, みな人は秋の心になりにけり吹過にける風のけしきに, わか庵は都のいぬゐ住わひぬうき世のさかとおもひなせとも, ゝまりて、先五日に千首歌をよまれけり、よみ終りて父に見せ被申けれは、, 文治五年九月、寂蓮入道の許へ、無動寺よりつかはすなり、, 〔拾玉集〕五寂蓮入道、さかにすみ侍りけるころの、秋の風ことのほかに, 返しに, 寂蓮ト和, 歌贈答, 慈圓爲家, ヲ勵ス, 嘉祿元年九月二十五日, 八三二

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  • 寂蓮ト和
  • 歌贈答
  • 慈圓爲家
  • ヲ勵ス

  • 嘉祿元年九月二十五日

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  • 八三二

注記 (21)

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  • 1816,629,58,2230けり、其次に慈鎭和尚にまいりて、所存のおもむきをのへていとまを被申
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