『大日本史料』 5編 4 安貞元年7月~寛喜元年2月 p.231

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されにける、, 衆議をふるところに、法然房の弟子となり、專修念佛を行とするうへは、吾, 根本中堂の安居の結願に、導師の沙汰ありしとき、隆寛その器量たるよし、, りそけられしのちは、諸堂の安居以下、みな衆徒の沙汰にてつとめけるに、, ところの要文要義は、善導和尚淨土宗をたてたまふ肝心なり、はやく書寫, 惡行をたくみしかは、建久三年冬のころ、官兵をさしつかはされ、堂衆をし, 師草創のはしめより、末代繋昌の今にいたるまて、辨説たまをはきたまひ, 山の唱導しかるへからさるむね、嗽々の沙汰にをよひしかとも、拔群の名, 翫のあまり、律師いまた〓僧なりけるに、東西の坂を乘輿すへしとそゆる, 譽傍若無人なりしかは、異義の衆徒をなため、つゐに招請せられけるに、大, 給けるに、上人後戸に出むかひ給て、ふところより一卷の書をとりいたし, けれは、衆徒感歎のこゑひゝきをなし、諸人隨喜の〓たもとをうるほす、賞, て、これは月輪殿の仰によりて、ゑらひ進するところの選擇集なり、のする, 上人小松殿の御堂におはしましけるとき、元久元年三月十四日に、律〓參, さほり、獨歩のあまり、衆徒を忽緒し、あまさへ八王寺の社壇を城〓として, 根本中堂, 選擇集ノ, ノ安居結, ヲ勤ム, 願ノ導師, サル, 書寫ヲ許, 安貞元年十二月十三日, 二三一

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  • 根本中堂
  • 選擇集ノ
  • ノ安居結
  • ヲ勤ム
  • 願ノ導師
  • サル
  • 書寫ヲ許

  • 安貞元年十二月十三日

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  • 二三一

注記 (24)

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