『大日本史料』 5編 16 仁治3年12月~寛元元年11月 p.374

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

るとみえたれとも、おほやう寺舍こんりうの心えをもちたるかよろしかるへきといへり、, もから、心からのくるしみなりといへと、まことは其願主のふるまひよからさるかゆへな, らひなれは、人々むさほりたるかうへにも、貨財をねかふはよのつねなり、されと又人性, くみて申すへしと云人もあるへけれと、さはあるましき事也、勿論人情あきたらぬ世のな, や、なましゐに、その事したりかほにたはかられしとふるまへと、まことはしらぬか本なれ, しへより、人々ほめ奉りし御事なり、, のもとは善なりといへる金言もあり、うちまかせたる事に、わたくしはなりかたきものな, り、されはそのいとなみのはしめより、それ〳〵の役人に、正直のきこえあるものを、たつ, 後の世に寺社こんりうの願あるひとは、峰殿の御ふるまひをわするへからすといへり、此, は、つゐにはかられぬへし、總てはからさる火難に、たひ〳〵あへるときこゆ寺舍は、皆人, 夫工商のいきとをりなりとみえたる、俗家をつくるは、又いさゝかことなるはからひもあ, ねあつめて、かれらによくしめして、はからはせたらんに、いかてか疎略するものあらん, 事はかなき雜談なれと、むかしよりおほくあなたこなたのからんはやけほろふるにも、か, りとそ、されはとて、かれらにうちまかせて、あたいをとらせなは、いかほとの望みをかた, のてらは、一炬のわさはひなしといひつたふる事侍れは、さもある事にや、此峰殿は、いに, ハ道家ヲ, ヲ願フ者, 寺社建立, 模範トス, ベシ, 寛元元年八月是月, 三七四

頭注

  • ハ道家ヲ
  • ヲ願フ者
  • 寺社建立
  • 模範トス
  • ベシ

  • 寛元元年八月是月

ノンブル

  • 三七四

注記 (22)

  • 705,584,63,2209るとみえたれとも、おほやう寺舍こんりうの心えをもちたるかよろしかるへきといへり、
  • 1852,588,62,2215もから、心からのくるしみなりといへと、まことは其願主のふるまひよからさるかゆへな
  • 1505,583,69,2219らひなれは、人々むさほりたるかうへにも、貨財をねかふはよのつねなり、されと又人性
  • 1620,583,67,2220くみて申すへしと云人もあるへけれと、さはあるましき事也、勿論人情あきたらぬ世のな
  • 1046,584,71,2214や、なましゐに、その事したりかほにたはかられしとふるまへと、まことはしらぬか本なれ
  • 235,587,62,890しへより、人々ほめ奉りし御事なり、
  • 1397,581,67,2221のもとは善なりといへる金言もあり、うちまかせたる事に、わたくしはなりかたきものな
  • 1281,579,67,2216り、されはそのいとなみのはしめより、それ〳〵の役人に、正直のきこえあるものを、たつ
  • 578,578,70,2222後の世に寺社こんりうの願あるひとは、峰殿の御ふるまひをわするへからすといへり、此
  • 927,583,70,2220は、つゐにはかられぬへし、總てはからさる火難に、たひ〳〵あへるときこゆ寺舍は、皆人
  • 818,580,65,2219夫工商のいきとをりなりとみえたる、俗家をつくるは、又いさゝかことなるはからひもあ
  • 1164,581,65,2217ねあつめて、かれらによくしめして、はからはせたらんに、いかてか疎略するものあらん
  • 466,581,67,2214事はかなき雜談なれと、むかしよりおほくあなたこなたのからんはやけほろふるにも、か
  • 1738,583,64,2218りとそ、されはとて、かれらにうちまかせて、あたいをとらせなは、いかほとの望みをかた
  • 343,583,67,2212のてらは、一炬のわさはひなしといひつたふる事侍れは、さもある事にや、此峰殿は、いに
  • 507,261,41,154ハ道家ヲ
  • 552,252,38,167ヲ願フ者
  • 593,246,45,172寺社建立
  • 460,247,45,166模範トス
  • 420,256,35,69ベシ
  • 1972,633,46,346寛元元年八月是月
  • 1968,2277,45,128三七四

類似アイテム