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みつもろのその山なみも見えぬまて春の霞はいまたゝるらし定嗣, 故郷のよし野の山のおくまても春をしるへとたつ霞哉資季, いつしかも峯立ならす夕かすみたえすそかゝる葛城の山顯氏, 棹姫のかつらき山にかけてほす春の衣はかすみなりけり成實, 大方に春のけしきはしるけれとわきてそかすむみよしのゝ山有教, みわたせは霞のころも立にけり山のはよりや春のきぬらん師繼, 棹姫のかすみの衣うすき程吹なかくしそ春の山風信學, いくとせの春の霞に立なれて世は久堅のあまのかく山爲經, はるに又かすみにけりな水鳥の鴨のは色の遠山のまつ頼氏, 遠山の松のかすみのすり衣うすきこのまの風にみたすな、忠定, 衣手の田上山のあさ霞立かさねてそ春もきにける爲氏, 君か代はにきはふ民のかまとゝや山もあまねくたつかすみ哉寂能, む月たち春にはなりぬ三輪山の杉かえしのき朝霞せよ蓮性, 和歌集、異, 續千、, 事ナシ、, 書陵部本蓮性法師百首、第四句及ビ第五, 千載, ○宮, ○續, 句ヲ、杉かはしのきあさ霞せりニ作ル, 内廳, 事ナシ、, 續千、, 和歌集、異, 寶治二年正月十八日, 一七九
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- 書陵部本蓮性法師百首、第四句及ビ第五
- 千載
- ○宮
- ○續
- 句ヲ、杉かはしのきあさ霞せりニ作ル
- 内廳
- 事ナシ、
- 續千、
- 和歌集、異
柱
- 寶治二年正月十八日
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- 一七九
注記 (27)
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