『大日本史料』 6編 28 貞治6年5月~貞治6年12月 p.584

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

朝霧も晴こそやらね難波潟蜑の藻鹽の煙なからに, 伊勢の海や波のよる〳〵澄月の影こそ清き〓なりけれ, 夕暮の哀しれとや結ふらん〓を添ふる袖の上露, 蘆の葉に音も隱れす津の國の難波の小屋は衣うつなり, もりかぬる影こそみゆれまきもくの檜原に月は曇るまもなし, 明石かたなみち遙に霧晴て月にかくれぬ淡路島山, 色かはる淺茅か原の〓夕露さむみねをや鳴らん, 霜といふ葛木山の夜半の雲暫しも月にかゝらすもかな, 山たかみまた出やらぬ月なれと光さき立峯の松かせ, みるまゝに門田の面は暮はてゝ稻葉に殘る風の音かな, 置ぬより霜にそまかふ咲初て籬に匂ふ白菊のはな, 〓衣, 秋田, いくたひの時雨をかまつ立田山また染やらぬ秋のもみち葉, 紅葉二首, 南朝正平二十二年北朝貞治六年十二月七日, 月五首, 霧, 菊, 虫, 五八四

ノンブル

  • 五八四

注記 (21)

  • 743,647,41,1977朝霧も晴こそやらね難波潟蜑の藻鹽の煙なからに
  • 1197,650,42,1969伊勢の海や波のよる〳〵澄月の影こそ清き〓なりけれ
  • 1817,643,47,1982夕暮の哀しれとや結ふらん〓を添ふる袖の上露
  • 566,646,44,1978蘆の葉に音も隱れす津の國の難波の小屋は衣うつなり
  • 1374,651,42,1966もりかぬる影こそみゆれまきもくの檜原に月は曇るまもなし
  • 1108,647,42,1979明石かたなみち遙に霧晴て月にかくれぬ淡路島山
  • 924,648,42,1980色かはる淺茅か原の〓夕露さむみねをや鳴らん
  • 1286,649,42,1975霜といふ葛木山の夜半の雲暫しも月にかゝらすもかな
  • 1461,652,43,1969山たかみまた出やらぬ月なれと光さき立峯の松かせ
  • 1644,648,44,1974みるまゝに門田の面は暮はてゝ稻葉に殘る風の音かな
  • 382,647,43,1985置ぬより霜にそまかふ咲初て籬に匂ふ白菊のはな
  • 655,797,41,109〓衣
  • 1729,796,43,103秋田
  • 200,663,44,1967いくたひの時雨をかまつ立田山また染やらぬ秋のもみち葉
  • 289,800,44,248紅葉二首
  • 1933,719,47,852南朝正平二十二年北朝貞治六年十二月七日
  • 1558,796,32,174月五首
  • 832,799,40,37
  • 472,798,38,38
  • 1016,800,38,33
  • 1940,2439,45,123五八四

類似アイテム