『大日本史料』 7編 32 応永25年雑載~同年雑載 p.249

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して、宮この物かたりなとしつゝ、あけくらし侍しもあはれなり、かくてやう〳〵卯月, になりぬ、この所のさま、まへもうしろも田の〓にて、はやしはのきちかく、いさゝむ, ら竹めくれり、たみの家ところ〳〵、かやかのき・あしのかきぼさへ、さなから夏その, したるに、かきりなくきゝよろこひつゝ、さるはおやめく人もみやこにあるほとなりし, 舟人もなをこをおもふみつ鳥のすのまた川は浪こゝろせよ, かげにかくされ、よもき・むくらにかとをとぢたり、みやこよりあつまへゆきかふ旅人, 我もいみしうくるしけなるも、なにとなくあはれにそ見侍し、水鳥ともの、川すにむら, にぞ、かたみにつこもちたる三、四人、おきなのおいかゝまりたるなとそ、のりぐして, を、わかき心にとかくいたはりなくさめなとしつゝありふるに、たつぎいてきぬる心ち, きたる、わらはへの、舟よりおりかね侍を、こにやむまこにや、たすけおろしなとして、, やのよすがにてありときハし、みちよりもたつぬへきところ、人ニとひなとしてあない, がりゐたる、いとをもしろし、, くろたといふ所に、いにしへみとり子のほとよりはくハみにし人の、いまはまことのお, あしか・およひなとも、おなしやうにこえすきぬ、, 、黒田〓, 渡ル, 足近川及川ヲ, 黒田二留マル, 應永二十五年雜載學藝, 二四九

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  • 二四九

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  • 347,329,29,1149して、宮この物かたりなとしつゝ、あけくらし侍しもあはれなり、かくてやう〳〵卯月
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