『大日本史料』 8編 6 文明4年12月~同5年8月 p.709

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くの〓ゝ於ほえく, もとに、此二三年の程、空はりまなく〓。雨ふり侍るとあれき、ふしき乃おも, ゝめにて、續歌たひ〳〵ありしかとも、書とゝむるにをよはす、此みちを乃, もしろき山寺のあるに行はへるに、御堂のかたはらに櫻乃木あり、其木の, 玉泉坊と云所に、二三日とゝまり侍るに、その坊主興衡又彼重治なとのす, 重治といふ人乃所へ行侍るに、老僧その昔此あたりへ下給て、かさはらよ, 〳〵すきに、日比よしをかれ侍る歌とも書ありめ、そのうちなをさりな, 〓に、墨なと付へきよし侍り、今は都にたに、此道すたれ〓るさたなるに、あ, とゝまるへきなとあるにやすらひて、其あたりちかを所に、西山寺とて、お, りかのる田と云所へ、文なとにかはさるゝ事有とあ、其文なと取出しせゝ, 人ならて都のつとそ清見潟をき乃あらかき松乃とのは, 物かたりなとせし人のあるにも、いとなつかしく覺え侍る、こゝにしはし, ひをなして、置ちい〓ゝみるに、ま〓にくまなき日の光に雨ふり侍り、きと, 廿一日かへりのほり侍るとて、埴谷遠江の相良といふ所に、子に左近將監, はなゝ日にいかなる雨そ花乃雪空にしられぬ櫻木のか〓, 行フ, テ續歌ヲ, 京都ニハ, 重治ヲ遠, 江相良ニ, 玉泉坊ニ, 常純ノ子, 訪フ, 續歌廢ル, 文明五年八月七日, 七〇九

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  • 行フ
  • テ續歌ヲ
  • 京都ニハ
  • 重治ヲ遠
  • 江相良ニ
  • 玉泉坊ニ
  • 常純ノ子
  • 訪フ
  • 續歌廢ル

  • 文明五年八月七日

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  • 七〇九

注記 (26)

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