『大日本史料』 8編 12 文明12年正月~同13年正月 p.394

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會有、發句、, あらさらむ、此詞そ誠の道には侍へき、暮行ほとに門司助左衞門尉家親あ, 中將資盛、能登守教經等なり、女房には、大納言のすけの局をはしめて四五, 人あり、中にも教經、武勇の道すくれたりけんもふしきに覺えて、, の下に極樂侍りとおしへ奉りけむも、悲しさ淺からす、僞のことのはに侍, く聞ゆる聲有、これや叩舷來往月明前といへるならんと聞すてかたきに、, 礒かくれの家々に打添る碪の音、取集たる折ふしも、空飛鴈の鳴わたるに, るしすへきよし侍れは、皆ともなひ行、たゝしきものなし、夜に入ぬれは、月, れと、唯心己身のこゝろをおもへは、いつれか淨土にあらさる、誰か佛體に, さやかになりゆくに、あまの漁火たき添て、うかへる船の數多き中に、音高, 君の御事は、その哀ことのはに及ひ侍らてさしをきぬ、彼二位の尼君の波, も、誰玉章のもしの關守とよめる、唯今のあはれなり、明るあした道場にて, 梓弓八重の汐合に消ぬ名もあはれはかなき跡のしら波, 舟みへて霧も迫門こすあらしかな, 翌日又門司下總守能秀の舍りにて會有、, 道場達歌, 門司家親, 阿彌陀寺, 門司能秀, ニ招カル, 第連歌會, 文明十二年六月是月, 三九四

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  • 道場達歌
  • 門司家親
  • 阿彌陀寺
  • 門司能秀
  • ニ招カル
  • 第連歌會

  • 文明十二年六月是月

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  • 三九四

注記 (23)

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