『大日本史料』 8編 12 文明12年正月~同13年正月 p.399

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あり、, し、万葉集に侍るにや、諸堂、塔婆、回廊みな跡もなく、名のみそむかしのかた, 居木の丸とのゝ跡に馬をとゝむ、境内皆秋の野らにて、大き成礎の數をし, みとはみえ侍る、觀音の御堂は今に廢せる事なし、さては阿彌陀佛のおは, くなりき、思川の俤は袖の上に留りぬ、染川にそふて下るに、天智天皇の皇, 會過れは、またひつしくたらぬ程なり、やかて立わかれ侍るに、兵部の君と, て侍る法師、あたりの名所のしるへをもせむとて相伴ふ、かまと山は跡遠, む、暮る程に、名におふ鐘の音も聞捨かたく、歸りゆくあたりなれは、思川染, 滿誓か歌に、とふさたてあしから山に舟木きりとよめるも、此所を讀るよ, 川なとをみつゝ宿坊に至る、又の日弘相の宿り花基坊といふにて、又一座, 都東大寺の末寺也、彼衆徒此坊のあるしなり、古き都の人なれはにや、花立、, まは觀音寺に入ぬ、此寺は天武天皇の御願なり、白鳳年中の草創なり、沙彌, します堂、又戒壇院かたのことく有、結縁してのち、ある坊に立寄、當寺は南, 空燒して、えむなるさまに、盃の心はへ、何となく心さしの等閑に見えすな, 染川はしくれし山の雫かな, 戒壇院, 染川, 思川, 花基坊, 觀音寺, 蠶山, 文明十二年六月是月, 三九九

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  • 戒壇院
  • 染川
  • 思川
  • 花基坊
  • 觀音寺
  • 蠶山

  • 文明十二年六月是月

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  • 三九九

注記 (23)

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